熊本の老舗が仕上げる高品質なクリーニングとリフォーム
シロヤのクリーニング

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カビの発生しやすい高温多湿の夏場は要注意。
袖を通されたばかりの春・夏物、お手入れが済んでいない冬物もカビのクリーニングはシロヤにおまかせください。

クリーニングでカビの繁殖を抑えます

カビはエサ、酸素、水分、温度の条件が揃えば布でも革でも繁殖します。ですので、これらの条件を揃えなければカビを予防することができます。
汚れもカビの栄養源となりますので、しまい込む前にはきちんとクリーニングをされてください。

シロヤはクリーニングはもちろん、二次加工や保管庫でもカビを予防できるメニューもたくさん。カビが生えてしまったときもご相談ください。

カビが生えやすい革製品

タンスや下駄箱に入れっ放しにしていた革のジャンパーやバッグ、靴・ブーツがカビだらけになってしまったことはありませんか?
動物繊維の皮革やシルク、カシミヤ、ウールはカビの栄養となるタンパク質が多いので、湿気がこもるような狭い空間の中では簡単にカビが生えてしまいます。

毛皮、皮革の長期保管にはシロヤパック、またはストレージルームをご利用ください。

カーテンは結露がカビの原因に

寒い時期にできる結露でしっとり湿ったカーテン。
このようなカーテンをそのままにしておくとカビが繁殖する原因となります。
特に真っ白なレースに繁殖した黒カビは落ちにくく、その跡も目立ちますので、早めのクリーニングがおすすめです。

カビが生えたら早めにクリーニング

カビは時間が経ってしまうと繊維に根が張って取れにくくなり、色抜けも起こしてしまい完全に落とすことが難しくなってしまいます。カビを見つけたときは早めにシロヤヘおまかせください。

カビの生えたお洋服は他のものにカビが移らないようビニール袋等に入れてクリーニングに出されることをおすすめします。

お洋服をカビから守るシロヤのクリーニングメニュー

クリーニング

汗や垢、皮脂、食べこぼしなどの汚れはカビのエサとなりますので、クリーニングでキレイにしておきましょう。
特に着物は黄ばみも起こりやすいので、小まめにお手入れされてください。
ブランシェコースなら湿気がこもらない不織布カバーですので、そのまま収納いただけます。

ナチュラルコースのビニール袋に入れっ放しにすると、湿気がこもり、カビの原因となります。必ず出してから収納してください。

衛生加工

抗菌効果でカビ菌を寄せつけません。
また、汗の臭いの原因となる雑菌も寄せつけませんので、臭いの発生も防ぎます。夏場のカッターシャツやズボン、スカートなどに最適です。

シロヤパック

密封パックで外気をシャットアウト。
さらに、バック内を無酸素状態にして窒素ガスを充填しますので、カビや害虫が生息できません。
有効期間は約2年間で、パック交換時期がわかる酸素センサー付き。着物もパックできます。

ストレージルーム(有料保管)

カビや害虫が活動できない環境(気温10℃、湿度50%)が年中保たれた保管庫です。
カシミヤや毛皮、皮革の長期保管に最適。革靴やブーツも保管できます。

タンスやクローゼットの入れ過ぎは通気性を悪くし、湿気が溜まってカビの発生を招きます。収納スペース確保のためにもシロヤの保管庫をご利用ください。

■キャンペーンに関するお問い合わせ、お申し込みは

キャンペーンのお申し込みはフリーダイヤル(0120-093-468)までお申し付けください。
また、キャンペーン、各割引セールに関するお問い合わせはフリーダイヤル、またはメールにてお気軽にご連絡ください。最寄のシロヤのクリーニング店でも受け付けております。